Amplitude、新たな地域担当副社長を迎えグローバル投資の強化を図る
元VMWareエグゼクティブのMatt Bennettと、元UiPathリーダーのTansu Yegenが加わり、APJとEMEA市場でのさらなる成長を促進します。
2024年1月4日—Amplitude, Inc. (本社所在地:米サンフランシスコ、CEO:Spenser Skates 以下、Amplitude)は、この度、欧州とアジア地域において、デジタル分析プラットフォームのリーディングカンパニーとしてのAmplitudeの成長を率いる2人の主要エグゼクティブの就任を発表しました。アジア太平洋および日本(APJ)担当副社長にMatt Bennett、中欧・東欧・独立国家共同体・中東・アフリカ担当副社長にTansu Yegenを迎えました。
「EMEAとAPJ市場には、デジタルネイティブ企業から伝統的な企業まで、多様な組織が存在し、デジタルプラットフォームとエンゲージメントを通じて自社の製品とサービスの成長を促進しようとしています。Amplitudeは、そのようなビジネスを、デジタル体験を向上させるデータ、インサイト、行動によって支援するという独自の立場にいます」とAmplitudeの最高収益責任者を務めるNate Crookは述べます。「BennettとYegenは、Amplitudeプラットフォームにおける市場開拓モデルとオペレーションにおいて、次のレベルへの成長を遂げるための情熱を持ち合わせ、さらにそれぞれの地域における豊富な経験があります」
Bennettは、VMWare Carbon Black、MobileIron、Zscalerなど高い成長を遂げる企業で、20年近くAPJ地域の国際需要を牽引してきました。スタートアップ企業から市場をリードする企業まで、効率的な成長と高い業績に焦点を当てた営業チームを構築し、ビジネスの拡大に貢献してきました。
「誰もが顧客のニーズをよりよく理解したいと望んでいるために、APJ 市場におけるビジネスチャンスは非常に大きなものがあります。Amplitudeは、企業がデータを通じてより優れた製品を構築できるように支援し、成長の促進につなげることを目的としています。また、すでにお客様との間に強いコミュニティを築いています。そのDNAを受け継いで、情熱を注いでいきたいと思います」とBennettは語ります。
Yegenは、世界最大級かつ急成長中のテクノロジー企業で30年以上の経験を積んできました。Amplitude入社以前は、UiPathで新興市場を統括し、100カ国以上のオペレーションを管理。また、サムスン・モバイルとIBMグローバル・ビジネス・サービスでゼネラル・マネージャーを務め、ウクライナを拠点とする携帯電話事業者LifecellのCEOも務めました。さらに、これまでアップル、マイクロソフト、HPでリーダーの役割を果たしてきました。
「ヨーロッパには驚くほど多様な新興市場があり、デジタルビジネスの変革を目指す企業と長期的なパートナーシップを築く機会があります」とYegenは述べます。「Amplitudeは、企業がデータとインサイトを活用してデジタル体験を改善し、お客様との関係を深め、成長の促進を支援することにおいて素晴らしい評判を得ています。このダイナミックなチームの一員になれることを大変嬉しく思います」
※本プレスリリースは、米国時間 2024 年 1 月 4 日に発表された「Amplitude Strengthens International Investment with New Regional Leaders」の抄訳です。
Amplitudeについて
Amplitudeは、デジタル分析プラットフォームです。ドコモ、楽天、Atlassian、NBCUniversal、Under Armour、Shopifyなど2,700社以上のお客様に導入いただいています。Amplitudeは、信頼性の高いデータからユーザー行動における明解なインサイトを抽出することで、企業のより迅速で的確な意思決定を支援します。Amplitudeを用いて、自社製品が顧客にどのように利用されているか把握することで、お客様は自社の成長を促進できます。製品、データ、マーケティングなど多くのデジタル領域を支援する最高水準のアナリティクスソリューションのAmplitudeは、G2’s Winter 2024 Reportにおける複数のカテゴリーで第1位に選ばれています。詳しくは日本語ウェブサイト https://amplitude.jp/をご覧ください。
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Amplitude 広報代理
ホフマンジャパン株式会社
Email: AmplitudeJP@hoffman.com